オレオレ詐欺にみるプライバシー情報の悪用!

振込型のオレオレ詐欺!

プライバシー情報の保護を考えるにあたって、それがどのように悪用される可能性があるのかを考えてみる事は、重要ではないでしょうか?例えば、マスコミなどでよく報道されるオレオレ詐欺を例にとってみましょう。このオレオレ詐欺には、どのように現金をだまし取るかによって、振込み型・現金手交型・現金送付型の3つの形態があります。振込型は、銀行のATMなどを使用させて、現金を振り込ませる方法ですが、これは銀行などの監視体制が厳しくなっています。

現金手交型のオレオレ詐欺!

ですから、ATMで一度に振り込める金額が制限されたりとか、お年寄りがATMを使っていると、呼び止められて説明を求められるなど、普通のATM利用者にとっては、逆の意味でのプライバシー侵害ではないかと思えるような状況となってきています。次に、現金手交型は、手渡しで現金をもらうという手法で、受け子として高校生などが使われるケースが報道されています。また、最近では、シルバー人材センターを通じて、高齢者に受け子の仕事を頼むというようなケースも出てきています。

現金送付型のオレオレ詐欺!

最後の現金送付型は、ゆうパックやレターパックで現金を送付させるという手法です。この場合、現金書留以外の手段で現金をを送付することは、違法となっていますので、もしこのような指示を出されたら、その段階で詐欺であることに気付くべきでしょう。このように見てきますと、オレオレ詐欺が詐欺の主流であるかの印象となりますが、実は、被害金額でみると、架空の投資話を持ちかけられて、お金を騙し取られるというケースが一番大きいのです。

シュレッターとは、対象物を切断破砕するための機器の総称です。不要な書類や個人情報が書かれたものなどは、捨てる前にシュレッダーを使って、内容がわからないようにしてから処分します。